月利2%を目指していると自分に言い聞かせていると、ある程度は行動を制限することができます。ボラティリティの大きな銘柄に全力投資をしないようになります。
(利益が出ている範囲内で果敢に攻めたりはしますが)
この中で保有しているのはSPCE(ヴァージン・ギャラクティック)です。
決算コケて下げたところを買ったのですが、さらに下げていますね。
約60万の投資ですが、早くもー10%に近づいてきています。
この日、そのさらに下の騰落率が数銘柄ありますね~なんという銘柄だろか~って
ウオオオ!
今をときめくリヴォンゴヘルス(lvgo)とテラドック(tdoc)ではありませんか。
合併のニュースがあり、とりあえずは嫌気されたのか、不確実性を避けるために利益確定売りが出たのか、分かりませんが、長期成長を信じて投資していたホルダーには、厄介な展開となりましたね。もし投資していたらストレス半端ない。。
仮にテラドックで含み益50%ある人でも、昨日だけで高値から19%下落ですからね。利益の半分くらいは吹っ飛んでしまったことになります。
決算マタギ、こわい。
さて、上記画像だけ見れば市場は大暴落したのかと思いますが、全体ではそんなことはありません。上がっている銘柄もちゃんとあります。
ビビリーマンことアドビーマンは決算を無事通過した銘柄たちを数銘柄持っています。
pypl全然上がらないから売ったよね?
上がっても0.5%とかでショボかったのに、この日は2.8%以上の上昇なのですね~。
200万くらい投じていただけに、あと1日辛抱し、このビッグウェーブに乗れなかったのは残念です。
shopは今も保有しています。もう少し上昇が急だといいんですけどね。
今回のpyplのように、売った途端に新高値を更新していくかもしれないので、今のところは不安材料も感じませんので継続保有としていきたいと思います。
shopの取得単価は1069ドル。
一気に100ドルくらい上昇せんかね?
エグイのはファストリー(fsly)です。
80ドルで取得
104.68ドルで売却(この日、111ドルくらいまで上昇)
117.79ドルまで上昇
108.92ドルに下落(決算当日)
93.64ドルに暴落(決算発表を受けて)
さすがに117ドルの頂上で売ることはできません。預言者でもない限り。
私は手数料抜きで30%の利益(80ドル→104ドル)となれば売却しようと考えていたので
問題なく利益だけが残りました。
小型ハイテクの最近の勢いからすれば、
決算跨ぎ余裕!GAFA?何それ、俺らが次世代を創造していくんだ。
くらいの勢いを感じていましたが、さすがに時価総額や実績が違いすぎて
見直しなんでしょうね。
おいしい所だけさらっていく投資で、うまくいっている気がします。
月利は3%台に伸びました。わずか3営業日で、ねぇ。
以前とは投資方法を変えているので、これがいいのか悪いのか、自分に合っているのかは引き続き検証していきます。
ただ、売買を繰り返すほうが、市場の動きを注視しますから、結果的にいいと思っています。楽ちん投資なんて僕はダメだと思っています。命と同じくらい重要なお金を預けるからには、命がけで勉強するのが当然じゃないですか?
SPCEで結構な下落を受けているにもかかわらず
現金比率が高く、全力で投資していないにもかかわらず
テスラが全然目立たなくなったにもかかわらず
何とか生きている。
あとはSHOPが噴いてくれれば、今月も安泰ではないか?