毎日雨が続いています。今年も後半に入っているわけですが、相場は一進一退の状況が続いていますね。そのような市況の中、どのような戦略を取っていますか?
私はコロナ対策×米国個別×小型銘柄をメインに考えています。
まぁデイトレもしていますがね(笑)ただのうねり取りです。
しっかり利益取っていくのは、やはり米国銘柄かなと。
ブログ書くに満たない小銭取引も多いので、ブログ更新途絶えがちです。
でも、デイトレでも少しづつ稼げてるんですよね。
やらないより、やった方が稼げる。
コア部分は米国の小型株で。
どちらも、投資です。手法など理屈を述べる事はありません。
所詮、上がればそれが正解だし。
7月1日~9日までの市況と成績
日経 | ダウ | |
6月30日 | 22288 | 25812 |
7月9日 | 22529 | 25706 |
日経(%) | 1.0813% |
ダウ(%) | -0.4107% |
実はダウはマイナスであり、日経は1%伸びているに過ぎません。
でも、日経は伸びているんですね。
(国がSBGとユニクロ買っているだけのような気もしますが。。)
続いて、米ハイテク指数とわたしのPF成績です。
ナス(%) | 4.86% |
月利(%) | 5.7005% |
上げたてほやほやです(笑)
ペロトン・インタラクティブ(PTON)が連日調子いいため、利確しました。
小型×コロナ特需×ナスダックは本当に調子いいですね。
ただ一方で、過熱しすぎるのも怖い。
ナスダックに過熱感。 pic.twitter.com/xZY0XUmm4B
— アドビーマンは@米国株と日本株と登山、ゲームなど (@AdbeAdobeman) 2020年7月9日
指数的には過熱感は明らかです。
資産
6/30 ¥8,898,619
7/ 9 ¥9,405,888(+507,269)
(競馬での収支マイナスを含む)
株式投資だけで考えるともっと利益出ているんですよね。
現在のPF 資産配分
新高値更新期待のテスラ(TSLA)のみ保有です。
あとは信用で日本株を少々持ち越し。(ここには現金のところへ、含み益/損のみ反映)
何度か書いているように、過熱感がある相場だと思っています。
現金比率このままで過ごすとは思えませんが、調整相場が来ても対応できるように
したいと思います。
早々と、今月の目標2%をクリアし、5.7%に達したので、もう今月は
焦ることはない。
Sea Limitedも取引したが薄利撤退。
なぜか自分の中で納得のいく値動き、銘柄であったPTONを1週間引っ張り
たかだか60.20/60.50ドル取得 →64.32ドル売却しただけ。
それでも市況が混沌としている中、ナスダックを注視し、その中で手堅い銘柄に
投資できたのが成功要因と言えます。
今後も、誰と比較するでもなく、目の前の月利2%を目指す。
達成後は、リスクを一気に上げることはせず、冷静に市況を見定める。
既に7月は5.7%伸ばしていますから、あと1%くらい伸ばせれば上出来と考えています。
日本株のチェンジも、上昇が緩やかになっているが、ここは決算上方修正のリリース待ちで緊迫した状況。落ちた所では拾います。
テスラはここから10~15%程度、また一気に上昇しませんかね?
そのためにはナスダックがさらに上値を更新していく世の中が必要となる。大丈夫なのかな。それを期待するのなら、なぜPTONを売却したんだ?って事になるが、、。
自分の中の矛盾と戦いながら、今月残り頑張ります。