3連休の最終日となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
私はというと米国時間の21日(金)アドビを全売却しました。
完全に今までとは逆の立場になってしまったわけで、当然ここから市場に期待しているのは株価の下落。
暴落待ち人間と化してしまった私であります。すまん。
勿論、さらに米国株が強さを見せつけ、私は置き去りにされる可能性も大いにあります。
しかし、市場が浮ついている気がする?株高に対して半信半疑の思いを拭い去れぬまま株高となり、投資家の1人として警戒感を帯びてきておりました。それこそ全身に警戒感を充満させるようになってきました。
この警戒感を全身に帯びたまま日常生活を送るのは何かだるいというか、緊張してきたんですよね。コロナの問題もあるのに、アメリカ株はほぼ関係無しって、それはそれは想定外ですよ。
こうして上がれば上がるほど、調整度合いもキツくなるだろうと思ってます。
アメリカの強さは本物だと、私も思っていますよ。しかし さすがに1月は急激に上げてたよなあ。
そもそも、2020年は2019年のような株高は来ない、調整がくる。暴落が来るとか、根拠もない予言がされてきた年です。
自分は全くそんな言葉は聞かずに、まだ行けるで!とホールドしてたんですがね。
ところが急転
2月後半、一旦売却することにしたわけです。
それは、精神面で私の限界だったのかもしれません。上がり続ける株を持ち続けるのにも、精神力が必要ということですね。
または、冷静さを取り戻すための、相場との適正な距離感を保つための行為だったのかもしれません。
とりあえずは初動で下落を回避する行動に出ました。この行動が正解と出るかどうかはわかりません。、常に投資なんて不安との戦いですからね。
これでいいんだと、言い聞かせてます。後戻りはできませんからね。
調整がしっかり来て(願望)それが終わったらまた買うのかな。アドビを買い直すのかな。
と言うと、それも正解なのかわからなくなってきている。
実はアメリカの宇宙旅行銘柄SPCEが気になり始めて、チェックしています
(暴露。。)
世の中に十分に評価され、誰の目にも明らかな良銘柄よりも、まだ先行き不透明だが期待感がある銘柄の方が、当たればデカい。
その動きは、もちろん良銘柄よりもボラティリティが高く、平易な表現をするならば、危険でしょう。
しかし、アメリカ主力銘柄でまずは一旦、しっかり利益率を取れたので、次なる銘柄をと考えています。
もちろん、ギャンブル的な投資はしないですし、入念な想定を重ねておきたいと思いますがね。
米国株は高配当銘柄投資からスタートして、一年足らずで成長銘柄への投資にチェンジ。
ここで利益を伸ばしました。
次なるは上場間も無い赤字会社への投資かい。。
しかし、戦略を立ててじっくりと買っていきたいと思っています。
ビヨンドミートも、勢いよく最高値をつけた後、株価はその時の価格を超えられずにいますが、ネタがあれば急に上がります。
あとは、既に優良な銘柄 ではない、これからの銘柄に対して、自分がどこまで期待を持ち続け、評価を獲得するまで保有を続けられるかですね。
結局、同じ時間に、同じ時期に、自分の金の範囲でしか投資をできないのです。
アドビを買っていたら、、
SPCEを買っていたら、、
仮の話はいくらでも出来ますが、利益が伴うのは実際に投資した株のみです。エアでは意味がありません。
なるべくシンプルに、あれこれ思考してはマイナスになるのが見えているので、投資手法で利益を得たいと思います。
目標は、投資の利益で25%!
よくある、節約入金投資法は価値がありません。
もちろん、良い行動なのはそうなんですが。
それって。追加入金投資法って、、保有資産の時価総額が上がっているけど、とどのつまり、実はそれ、投資と言うよりも預金ですよね?
ていう投資では話になりません。
しっかり、利益率を求めていきます。
率を求めてデータにはシビアに行きたいと思います。
世の中が評価するまでしばらく期間を要すると思うので、年内が目標です。
年内に!今から買う株での利益、30%を目指します!